【ホテル清掃】思ったよりも体力勝負!思ったよりも黙々と作業する孤独な仕事だった!ホテル清掃員の仕事

【ホテル清掃】思ったよりも体力勝負!思ったよりも黙々と作業する孤独な仕事だった!ホテル清掃員の仕事

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
40歳

【当時の職業】
ホテル清掃

【当時の住まい】
夫の両親と夫と子ども2人の世帯で暮らしていました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今も同じ職場で働いている





【就職のきっかけと経緯】
コロナ禍で仕事が少なくなってきたので、体を動かす仕事がしたくて応募しました。
ホテル清掃の仕事は時間も決まっていて、副業もOKだったので、近場のホテルに就職しました。
副業として限られた時間でお金を稼ぐことと、接客せずに体を動かせるという点を重視して選びました。

【環境と仕事内容】
お客様のチェックアウト時間に合わせて、部屋の清掃に入ります。
職員は清掃員だけで30人ほどいます。
私は平の清掃員ですが、各階のリーダーと全体の統括がいます。
基本はビジネスホテルなので、単身で宿泊される方や研修室を使われるかたがいらっしゃいます。
勤務時間は朝9時半から昼過ぎまでで、宿泊客が多い場合には多少伸びることもあります。
休日は自己申告ですが、研修中は休日は入ることができません。

【大変だった時期】
最初は少ない部屋数から研修していくのですが、徐々に部屋数が増えていき、時間が足りなくなり、焦り始めます。
基本は一人で頑張る仕事で、頼りにくい面もあります。




【大変だったこと】
単純に清掃作業が速くならないといけませんので、経験と体力が必要です。
特にベッドの移動や浴室の清掃を一気に多くの部屋でやるので、腰にくることが多く、連日の勤務が重なると負担になることもあります。
また、作業は速くしても細かいところまで目を届かせないといけないので、集中力もいると思います。
その日に担当になった部屋によっては、とてつもなく汚れている時もあって、そういう時は本当に大変です。
あと、お客様との接点はほぼありませんので、気楽にできる部分もありますが、働いている清掃員は女性ばかりで、ベテランの方も多いので、曲の強い方や、物言いがきつい方もいらっしゃいます。
一人で黙々と取り組める仕事ですが、反面誰にも助けてもらえない面もあって、職場と仕事内容に慣れるまでは辛く感じることもあると思います。

【大変だった期間】
最初から4ヶ月くらいは大変でした。




【当時の心境】
最初は、本当に体が痛かったり、細かなことが覚えられなかったり、覚えてても体が動かなかったりで、注意されることも多くて、憂鬱になることもありました。
ただ、皆さん「最初はみんなそう」と言ってくれてたので、頑張ろうと思えました。
仕事を覚えてきたら、体も動きやすくなったし、体力づくりもできてると思います。

【職場が大変だった原因】
清掃の仕事自体は単純なものなので、自分で磨いていくしかないのですけど、なかなか速くできないのは辛いですね。
教えてくれたらいいのにと思うこともありますが、頭でわかってるだけじゃ駄目なこともあるので、これは地道に経験と体力を積むしかないかなぁと思います。




【仕事で良かったこと】
やっぱり、自分が「こうしよう」と目標を立てたものは、どんなに小さくても達成できたら嬉しいですね。
いつもよりここを綺麗にしようとか、いつもより5分速く終わらせようとか、そういう小さな目標は大事だと思います。




【特にひどかった最悪の出来事】
すごく散らかっているお部屋に多く入らないといけなくなった時があって、完了時間が大幅に遅れてしまったことですね。
浴槽は毛だらけ、交換しないといけないシーツに穴が空いていたり、トイレに落ちない汚れがついていたり、地味にシャンプー類が大量に使われていたり、そういう『ツイてない』という当たりの日ってあるんですよね。
遅れたことで上司にも無条件で怒られるし、けれど、言い訳するのも悔しかったりして。
一応、こういうことがありましたって報告して初めて、「そういう時はこうして」って言われたりして、普段は教えてもらえなくて、失敗して初めて怒られながら教えられることも多いです。
その時に嫌味な先輩とかに当たっちゃうと、言い方が気になっちゃって、素直に聞く気が起きなかったりはしますよね。




【相談した人・助けてくれた人】
同じ小学校のママ友が同じ職場で働いていたので、色々聞けました。
彼女のほうが長く働いていたので、仕事のことも、職場の人間関係のことも気にして、先回り教えてくれていたので、事前に心の準備もできていたので、本当に感謝しています。

【改善のための行動】
ちょっとだけ早めに職場にいって、みなさんよりちょっとだけ早く用意を終わらせられるようにして、職場から帰ってきたら、今日できなかったことを反省して改善点があるなら書き出したりして、次の仕事の時に活かせるようにしていました。




【現在の状況と心境の変化】
半年ほど経ちましたが、だいぶ慣れてはきても、やはり時間には追われています。
けれど、決められた時間の中でやりきるっていうスタイルのほうが、時間を浪費せずに取り組めるので、ダラダラしてしまいがちな私の性格にはあっている気がします。
それに、今まではあまり体を動かしていなかったので、体力もついたと思うし、健康にも良かったかなって思います。

【学んだこと】
焦っていても早くならないこと。
準備や一呼吸置いてから取り組んだほうが結果として早くなることも多いこと。



【当時の自分へのアドバイス】
一つ一つ丁寧に、焦らずバタバタしないで、手際よくできる方法を落ち着いて探すのが一番の近道かと思います。
体力はすぐにつくものでもないけれど、気持ちが焦っていると体力は余計に消耗するから、本当に必要な次に取り組むステップのことだけに集中して、考えを整理しながら体を動かしていると、仕事も早くなっていくと思います。