【清掃員】20歳でゴミ収集の仕事に。若いからって疲れないわけじゃない! 人並みにでも休ませて!

【清掃員】20歳でゴミ収集の仕事に。若いからって疲れないわけじゃない! 人並みにでも休ませて!

【性別】男性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
19歳

【当時の職業】
ゴミ収集車の清掃員

【当時の住まい】
実家の一軒家で母親と弟と暮らしていました

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
当時アルバイトを転々としていましたが家族に正社員になることを進められて家から一番近い会社がゴミ収集の会社でした。

【環境と仕事内容】
ゴミ収集車に乗って市内中の決められたゴミステーションを回ってゴミを回収して、それぞれのゴミに対応した処分場へ運ぶ仕事をしていました。
会社には7,80人いましたが何種類かあるコースを覚えるとコースの振り分け作業もするようになりました。
お客さんは基本いい人ばかりでしたが、あまり給料は高くなかったのを記憶しています。
20歳くらいで20万ちょっとだったと思います。
休日は日曜日だけでしたがたまに日曜出勤もありました。

【大変だった時期】
勤めて最初からかなりの体力仕事で大変でした。




【大変だったこと】
まず給料が日給月給だったので祝日が多いときは貰える給料の額が少なかったです。
それに加えて道路が混んでいた、天候等で会社への戻る時間が遅くなった等で定時時間を過ぎても残業代は出ませんでした。
夏場の収集はごみの種類にもよりますが、かなりきつかったのを記憶しています。
基本コンビを組んで仕事をするのですが性格の合わない人と回る時は一日が憂鬱でした。
職場は結構我が強い方が多かったので変な派閥のようなものも出来ていて正直面倒な感じもありました。
最初に勤めた会社だったので転職するまで気が付きませんでしたが休み時間も少なく拘束時間も長かったので俗に言うブラック企業だったと思います。
重いものを結構運ぶので腰痛持ちにもなりました。

【大変だった期間】
19歳から転職する22歳まで




【当時の心境】
当時は特にやりたいことも無かったのでただ流れで生きていました。
ただその職場で色々な方と知り合って若い時の自分に良いこと悪いことを沢山教えて頂けたので
狭かった自分の世界が広がっていくのが当時はとても楽しかったです。

【職場が大変だった原因】
経営者が家族経営だったので、上の命令は絶対という体質が
職場の空気を悪くしていたのもあると思いますが
基本みんなの我が強すぎたのも悪かったです。




【仕事で良かったこと】
夏の暑い時期の回収には冷たい飲み物と有難う、ご苦労様と声をかけてくれる方が結構いらっしゃって嬉しかったのを記憶しています。
職業上あんまり良い様に見られませんが 色々な方から声を掛けられ感謝されるとやる気も出てました。




【特にひどかった最悪の出来事】
ゴミ分別の仕方が変わるタイミングがあったのですが、駆け込みで何でも捨てる方が多くて
早朝から夜の8時まで仕事をするというのが2週間続いて残業代をごまかされていた時のことは忘れられません。
普段の10倍位の仕事量なのに職場に戻ったら上の人間からお疲れという労いの言葉もなく
帰ってくるの遅いねと言われた時は怒りよりも虚しくなりました。
その時期は皆さん分別も守らない方が多くて、それもかなり嫌でした。
燃えるゴミに自転車なんか出さないで下さいという注意を何回かした記憶があります。
後、その時に便乗して職業ごみを捨てる方もいて美容室の物と思われるカット練習用の首だけのマネキン人形が袋からゴロゴロ出てきた時は本物の生首が出たと思い腰を抜かして恥ずかしかったです。




【相談した人・助けてくれた人】
当時仲良くなった先輩方が何人かいてその人達に愚痴ってました。
先輩方も自分に愚痴ってたので自分だけじゃないんだなぁと思った記憶があります。
特にこれっていう励ましの言葉は覚えてませんがいろんな場所に連れてもらって楽しませてもらいました。

【改善のための行動】
改善する為では無いのですが、とりあえず自分の出来ることを把握して自分の出来ることはしっかりとしてから 新しく自分の出来ることを探してそれを繰り替えしている内に出来ることが増えると自然と周りにも認められていったと思います。




【現在の状況と心境の変化】
その職場に居たころから20年近く経っていますが、今は全然違う業種の仕事についています。
今でもたまにその時の職場の事を思い出すので、なんだかんだありましたがいい思い出として区切りはついていると思います
今は家庭を持って規則正しく生活しています。
ただ当時のままだったら今の自分の生活は多分してないだろうとは少し思ってます。

【学んだこと】
我慢強くコツコツと努力すること、すぐ見返りを求めたりしないこと
人は色々な人がいるからその人に合った対応をとること。



【当時の自分へのアドバイス】
自分の意見をきっちりともって、ただそれを人に押し付けないように。
人は色々なので嫌いな人相手でも良いとこを見つけていけばそれほど悪いところは気にならない。
悪い遊びは覚えなくてもいいから。
地道にコツコツと進むこと何事も急ぐと碌なことがないから色々な事に焦らないで。
親や親類、友達は大切にする事、連絡はなるべく取りあって。