【ビル清掃】施設清掃の仕事についてみて、思ったより楽な職場。かと思ったら契約先の名札を付けた男から無理難題が。契約先からはそんな人間はいないと言われ何が何だか。

【ビル清掃】施設清掃の仕事についてみて、思ったより楽な職場。かと思ったら契約先の名札を付けた男から無理難題が。契約先からはそんな人間はいないと言われ何が何だか。

【性別】男性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
22歳

【当時の職業】
ビルの清掃現場をいくつか担当していました

【当時の住まい】
賃貸アパートに一人暮らし

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
学生時代にアルバイトしていたところの関連会社でした。
就職活動がうまくいかず、とりあえず就職しました。

【環境と仕事内容】
会社が契約している清掃現場に向かい、決められた清掃を行いました。
清掃の程度は現場によりますが、基本的には床掃除とトイレ掃除になります。
現場によって簡単な清掃器具しか使えなかったり、ポリッシャーが使えたりしました。
私は形上は正社員でしたが、アルバイトとどう違うのかよくわかりませんでした。
給料は額面で19万だったかと思います。

【大変だった時期】
基本的には楽な職場でした。




【大変だったこと】
基本的には楽な仕事でした。
たまに現場で声をかけられて、「ちょっとここをきれいにしてくれ」と言われて、そういったときはできる範囲で要望に応えるようにしていました。
とはいってもいやな記憶はあるもので、ある現場にピンチヒッターで向かったところ、社員らしき方から、「玄関前の道路のガム汚れをとってくれ。
前から言ってるのになかなかやってくれないのは困る」
と言われました。
ガムの汚れはコールドスプレーや専用の溶剤などで簡単に取れるのですが、あいにくそういった装備を持ち合わせていなかった私は、ほかの業務を別の人間に任してひたすらヘラでガムを取る羽目になりました。
結局、その日の時間内に汚れは落ちず、様子を見に来た社員らしき方からこっぴどく叱られ、「あれだけ掃除してくれといったんだから道具ぐらいもってこい」と怒鳴られ、会社にはクレームを入れるともいわれました。
その件は帰社した後に所属長にも報告し、所属長から現場の方に謝罪が行くことになりました。
そこで判明したのは、私に怒鳴った社員らしき人間は存在していないということ。
社名入りの名札を付けていたので、存在していないはずはないのですがあれは何だったのでしょう?ガム汚れも「ビルの敷地内はともかく、道路までしてもらって申し訳ない」といわれました。
結局私は叱られるどころか、現場の会社の別の方から謝罪されてしまいました。
いまでもお店でスプレー容器を見ると思い出します。

【大変だった期間】
半年しかいませんでしたし、大変だったのも一時的なものでした。




【当時の心境】
仕事自体はとても楽でした。
むしろ楽すぎて、このままでいいのかなぁと考えて、当初の予定通り転職しました。
【大変だったこと】で書いた件が、結局何だったのかわからず今でももやもやしている以外は何もありません。

【職場が大変だった原因】
職場内はとくに和気あいあいとしていました。
ほぼ同じ作業をしているバイトの方に、自分がもっと給料をいただいていることを隠していたのは微妙な気分でしたが。
ほかの方は現場で無理難題を言われることが多かったようですが、私はその一件だけでした。




【仕事で良かったこと】
単純に、自分が担当した部分がきれいになるのは爽快でした。
ポリッシャーが使える現場は楽しかったです。
けちけちしないで金払えよって、簡単な清掃器具しか使えない現場では思っていました。
あまりにも汚れがひどいところは、こっそり溶剤を使ったりもしていました。




【特にひどかった最悪の出来事】
大変な部分はもう書いてしまったのですが、最悪といえば一つだけあります。
自分はグループ会社のアルバイトを経てその会社に入ったので、会社の事務が一部共通だったことから内勤の方とは最初から仲良くさせていただいていました。
清掃会社に移ってすぐ、仕事を覚えるために一緒に回った方がいたのですが、その方が客観的に言うと仕事ができない。
現場についても理由をつけて、作業車に残っているような人でした。
私としては仕事をある程度教えてくれればそれでかまわなかったのですが、結局その方は2か月ほどで辞められました。
その時内勤の方に言われたのが「もうすこし君からも言ってくれないと困る。
何のためにペアにしたのかわからない」
と注意されてしまいました。
どうも新人の私に仕事を教えることで、ベテランとしての自覚を植え付けたかったみたいで、「そんなこと言われても」と感じました。




【相談した人・助けてくれた人】
特に楽な仕事でしたので愚痴をこぼしたりはしませんでした。
むしろチーム内で、同じ仕事をしてるのに待遇が違ったりで、なんだか話をしづらい空気があったかもしれません。
なので相談した人や頼った人はいませんでした。

【改善のための行動】
改善のための行動は特にしていません。
与えられた仕事をこなし、客からの要望があれば無理のない範囲で従うようにしていました。
現場でもっとちゃんとした機械を使ってくれと言われたときは「契約でこういったものしか使用できないんです」と答えると微妙な空気になりました。




【現在の状況と心境の変化】
現在の仕事は全く違うものです。
10年近く前の話なのでいろいろと今と異なる部分はあると思います。
同じ仕事をしているのに待遇が違うというのは今は改善されていると思いたいです。
自分自身、「あのままあの清掃会社にいたら案外管理職になれたかもなぁ」と思う時もありますが、依然調べてみたら関連会社も含めてなくなっていました。
もしかしたら吸収合併とかかもしれませんが・・・

【学んだこと】
「客の要求にむやみやたらに従ってはいけない」ということを学びました。
できれば要望には応えたいのですが、「できないことはできないという勇気も大切だ」と当時言われました。



【当時の自分へのアドバイス】
学んだことと同じで、「できないことはできないとはっきり言え」と言いたいです。
ただ、そのためには会社が現場とどういった契約を結んだかも把握する必要があると考えています。
それって一清掃員の仕事なのでしょうか?仕事中に内勤の人に電話しても、夕方以外はほぼ出てくれない謎の職場だったし、当時の自分はよくやったと思います。